【茶器/茶道具 水指(水差し)】 鼠志野 加藤光右衛門作(山十窯)

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商品情報

サイズ約天直径15.2cm
約底直径16.8
約高20cm
作者加藤光右衛門作(山十窯)
木箱
  (野礼大・298800)
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・水指は席中において釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水をたくわえて置くための物で、水器とも呼ばれます。

天正年間頃、主に美濃系窯で焼かれた総称
【陶芸用語大辞典】より
・安土・桃山期から江戸初期にかけ、千利休の高弟の茶人で大名でもあった古田織部正重然の好みを導入して岐阜県東部の美濃窯で焼かれた個性と創造性豊かなやきもの。
・織部の器物の形状は一般的に歪んで多角形のものも多く当時としては異様、異端でありエクセントリックかつ奇抜であった。自由奔放な不整形が基本なので、成形には型が多く用いられ、色彩は黒、濃緑、赤などが好んで多用され、色釉も染分けなどのテクニックを使った。
・今日、織部といわれるものは茶道具が主で茶碗、茶入、水差し、香合、鉢、皿、向付、徳利、盃などの種類がある。総織部、織部黒、青織部、赤織部、絵織部、鳴海織部、志野織部などに分類される。

【加藤光右衛門(本名 光男)】
1937年昭和12年6月12日生  岐阜県の無形文化財だった十右衛門の二男
 父の十右衛門の笠原八坂窯を継承する。
 名古屋茶道工芸金鱗会会員
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【加藤十右衛門】美濃焼作家
1891年明治24年~1974年昭和49年1940年昭和15年に大萱八坂窯開
1958年昭和33年 岐阜県の無形文化財になる
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【加藤日出(本名 ひで)】
 美濃焼作家 加藤光右衛門氏の次男。
1967年昭和42年 生まれ。
 名古屋茶道工芸金鱗会会員

水指(水器)-釜に補給する水や茶碗・茶筌などをすすぐための水を貯えておく器物

炉・風炉の火の陽の対して水指の水を陰とします。
台子皆具の水指は本来唐物に始まり点前作法の変遷とともに皆具からはなれ銅の水指についで南蛮や国焼の備前・信楽・楽焼や京焼などの焼き物が用いられ、さらに木地釣瓶や曲などの新しい素材や形が造られた。



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